ＧＲＥＥＮ ＦＩＥＬＤから 勘違い女と自分の世界

ＧＲＥＥＮ ＦＩＥＬＤから
俺が安西を叩いてたのは、恐らくハルウララ騒動の初めだけだと思う。その後はあまり叩いてないっつーか、まあ高知側もそれなりに問題が無いわけじゃなかったってのもあったが、みんなが一斉に安西批判に走りだしたからってのが大きい。なんで安西なんかに馬主の資格与えたんだよ、っていう人が一人ぐらい出てきてもいいと思うけど。
それと、安西個人は相当やばい状況にあることが、もう手に取るようにわかる。最初から、やってることがマジでおかしいでしょう。精神を患っているかどうかは知らんが(つーか素人が言うことじゃない)、書いてあるように自分の世界が出来上がっちゃってるわけだ。そこから抜け出せないわけだ。だったら誰かが肩をポンと叩いて「もうやめとけや」って言ってやらなきゃならんのだ。そのポジションに白井なんとかがいたわけだが、奴は全然使えんかった。それどころか、安西シンパであった。
まあ、これも安西の人生なんだろうなあ、とかしみじみしてきた。白井某という仲間が出来たことが、社会的に言えば、逆に非難を強めることとなってしまった。あそこで白井某が肩を叩いてくれてば、まだまだ悪巧みも出来たはずなのになあ。(ってまだやってんのか?)
セカイ系ってやつ。それを実践できる安西美穂子さんは素晴らしいです。