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米三冠路線

でありんぐ・はぁと:シーキングザベスト、レコード勝ちで巻き返し 土曜回顧 テレビ愛知オープン・立夏Sなど - livedoor Blog(ブログ)
アメリカ三冠レースに関する、若干の考察 - 血統の森+はてな

あまり海外競馬は詳しくないんですが

私もそんなに海外競馬に詳しいわけではなかったりします。

じゃあ俺も!

「もし日本もアメリカのような三冠の日程だったら、ローテーションが、なんていう見方はしないと思う」というのは私ではなく海外に詳しいチャット仲間の意見ですが、これが面白いなと思うことは、日本の競馬の知識が海外の競馬を理解するのにかえって邪魔をしていることがある、と暗にほのめかしている点でしょうか。そのチャット仲間の言葉を借りるならば「それは一種の偏見である」とも。

これはよくわかるんだけど、海外競馬ちょっと知ってる人(じゃなくても)は英三冠の廃れ具合と、その理由も聞いたことがあると思うんだよね。つーか、あの話ホントなの? まあ、英国の件は距離の問題もあるんだけど、しかし今回の件はアメリカ的には大事件だったし(なんせ勝った馬が可哀想なぐらい影が薄い!)、なので「ローテーションが」という人がいても個人的にはありだと思うな。(1頭の馬が大きな影響を与えるという意味でね) というか、むしろアメリカの方からそういう議論が出てきてくれれば面白いのに。ファンってこういう機会(といっちゃ悪いけど)がなければ盛り上がりませんから。
ローテーションのことだけってことじゃなく、そういう色んな理由での議論があってもいいはずだと思うので、あかちゃんぷさんはもっとローテーションについての「なるほどー」っていうネタを仕入れるべき。