何かややこしいですね
まあ、競馬に関するイメージについては10年後も「まだこんななのか」と言ってることなんでしょう。
http://b-squall.com/archives/2007/0310211730.php
元ネタってのがこれか。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007030700142&genre=A2&area=S00
個人的にはむしろこっちの方が引っかかるんだけどな。
請願は、名神彦根インター付近に場外馬券売り場を設置するよう求めて地元住民らが昨年１２月定例議会に提出。議会は継続審査の末、２月２６日の本会議で１４対１１の賛成多数で採択した。
場外の話は地元住民から出たもので、それが議会で賛成され採択されました、と。何だ、別に地元住民がよく分からない因果関係持ち出して騒いでて、それを市長が「反対住民の方が多いので」ってことで反対してる訳じゃないんだ。
獅山市長は「ギャンブル施設には反対」との持論を述べ、「『彦根の議員はどうしてこんなにギャンブル好きなのか』と不愉快に思っている市民もいる。
とか
http://d.hatena.ne.jp/realtotheworld/20070308/1173288306また、周辺の住民の方々もかなり反対しておられる方が多いと私は思っておりますので、
ってのは、市長の意見が市民の意見としても多数派である、と市長が思ってるということか。なんでそうした根拠持ってんのかは分からないけど、何にせよ地元住民の声を聞いて議会で採択されたというのは事実。それについて、市長は場外馬券売り場について否定的な考えとして持っていて、採択されたものに関して文句を言っているってだけなんだね。なんか政治的なプロセスの方が気になる。
あと、「競馬に関するイメージ」について丁寧に議論するには、これだけじゃ何とも言えないなあ。本当に市長が住民の意見を理解してんのかどうか。感覚的に「まだまだこんなイメージか」ってのは分かるけど。
あと、競馬とパ チンコのあたりは、多分ゆたゆたさんの言ってる感じだと思います。(3行目以降読んでない)
