米欄見て思ったが

http://hirotomi.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/post_5473.html
｢数字にこだわらない議論｣っていうのは、たとえば住民が税金負担してもいい、何故ならそれが必要だから、ってことなのだが、一方で負担になりたくない生産者等関係者っていう矛盾はあるのだろうな。言ってみりゃ、関係者全員が半分公務員みたいになる。地元住民が彼らに飯を食わせてやりたい、と思うことが案外近道なのかもしれないし。
マスコミがよく｢地方の箱物政策ってホント無駄！｣ってことを言うが、実際そこで提供されているサービスについての評価ってのは難しいもんだ。市民に提供されているばんえい競馬というサービスの正しい評価ってのはどっかにないな。Plan Do SeeでいうSeeみたいの。